
赤外線調査を得意としているTakaoプランニング株式会社は、ホームページから調査見積の問い合わせを受け付けているので、ビルオーナーの方でも気軽に相談することができます。
事務所も東京と大阪で営業しているので、幅広いエリアで相談に応じています。
建築物の外壁面の調査方法である赤外線カメラを使った調査方法が、打診棒によって叩きながら検査を行う方法と比べて、細かい精度は少し劣りますが、調査にかかる手間や費用を削減することができます。
打診調査の場合、人間が直接叩くことが必要になってしまうので、高層の建物などの場合、仮設足場設置の費用が高くなってしまいますが、赤外線調査では足場が必要ないので、大規模な建物ほど、相対的な費用メリットは大きくなるでしょう。