外壁の赤外線調査にお困りの方必見です

これからご紹介するサービスは、耐震診断の項目の一つである外壁の調査についてです。

赤外線調査は、特殊建築物定期報告の外壁全面打診調査に対応済みですのでご安心下さい。

特殊建物定期検査での外壁調査で建物外壁タイルなどの浮きを赤外線カメラで撮影、解析する赤外線調査ですと足場組みやゴンドラ設置に要するコストが不要となりますので調査費用であるコストを大きく抑えることが可能となります。

しかし、赤外線調査は浮き箇所の判定において打診調査に比べるとやや正確性にかけるという問題点があります。

そのため、外壁調査目的により赤外線法と打診法を使い分けることをオススメします。

赤外線カメラの原理は、カメラから赤外線を建物に向けて照査するのではなく、モルタルなどから放射されるエネルギーをカメラが感知して画像処理しますのでご安心下さい。

調査結果は、赤外線撮影報告書・画像解析、損傷立体図、損傷写真台帳を含んだ結果となります。

お見積もりは、打診調査であるロープアクセス工法調査も対応可能です。